神社の組織

(1)宗教法人
 この神社は、法的には宗教法人であり、神社本庁の包括下にあります。法人の機関として責任役員(5名)が定められています。責任役員は、役員会を組織し、神社の法的な重要事項について議決する権限があります。しかし、神社祭祀に関する事項について決定する権限はありません。代表役員は宮司が務めることになっています。  

(2)神職
 現在、次の神職が奉仕しております
   宮司      1名(多田勝利)
   禰宜      1名(多田利子)
   権禰宜     2名(酒井聖子、酒井希望)

(3)氏子総代、宮委員
 ・氏子総代(8名)は、氏子中からの推薦に基づき宮司が選任します。氏子総代は氏子総代会を組織し、神社の護持運営、祭祀の執行等につき宮司に協力します。
 氏子総代を出す氏子地域は、伝統的に次の町に決まっています。
  北之町、三之町、辻之町、寺田町、東之町、南之町、若竹町中、若竹町二丁目(五十音順):各1名
 
 ・宮委員(16名)は、氏子地域の自治会ごとに選ばれます。氏子総代と共に氏子代表会を組織し、神社の護持運営、祭祀の執行等につき宮司に協力します。宮委員は次の自治会から選任されています。
 北之町、三之町、辻之町、寺田町、東之町、南之町、若竹町中、若竹町二丁目(五十音順):各2名
 祝町、神楽町:各1名

 (4)氏子代表会
 氏子代表会は、この神社の護持運営に関し、氏子の総意を決定する議決機関です。構成員は、宮司、氏子総代、宮委員および奉賛会代表者です。毎年5月15日(春祭)に総会を開催します。構成員は、神社の神事および行事のうち、特定のものに参列・参加すべきものとされています。

(5)奉賛会
 奉賛会のページをご覧ください。

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